【2011年ありがとう。】全ての物事は、私たちを幸せにするために起こっている。そんな風に考えることもできるのかもしれません。

2011

1年が本当に早い。
そう思うのはいつもこの時期で、波乱万丈だった2011年も本日で終わりを迎えます。
今年は、日本のみならず、世界的にも色々なことがありました。
日本では、人知を超えるほど大きな震災に見まわれ、かつ、人災ともいえるコントロールのできない核の力を、まざまざと思い知らされた大変な年でした(今も続いていますが・・・)。海外でも天災や暴動など、人が悲しむことが多い年だったのかもしれません。

それでも私たち人間は、立ち上がり、皆で手を取り合って前を、明日を生き抜いていく。
人間が本来持ち合わせる、“人に対する温かさ”や、“結束力”、そして、“生きる力”を再確認する事のできた年でもありました。

最近読んだ本から多分に影響を受けているのですが、幸せとは、喜び、悲しみ、楽しい、辛い、など、何か思う事を総称し表す言葉なのかも知れません。それは、悲しみが、喜びを教えてくれ、辛い事が楽しい事を教えてくれるから。

だから、私たちの日々の生活の中で起こる全ての物事は、表裏一体で私たちを幸せにするために起こっている。
そんな風に考えることもできるのかもしれません。

2011年、ありがとう。
そして、2012年よろしく。
2011年

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投稿者プロフィール

矢田渚/nagisa yada
矢田渚/nagisa yada
株式会社天空広告 矢田渚
名古屋市緑区にある、総合広告会社の営業マン。
夢はでっかく、明日にときめくために、名古屋の広告代理店においてNO.1の営業マンを目指し日々奔走しています。
お客様にとって一番最初に思いつく「外部ブレイン」として、また本ブログをご覧頂いている皆様に、刺激や元気・笑顔をお届けします。
(もちろん、広告の事も♪)