【まるで事故!? 白紙の広告】 東京都医師会 × 読売新聞 10月20日(木)の読売新聞 夕刊

読売新聞 夕刊10/20 1
(゚∇゚ ;)エッ!?
白紙・・・ですか・・・!?
私も現紙を見た訳では、ありませんが、本日10月20日付けの読売新聞 東京本社版の夕刊が大変な事になっているようです。
何かといいますと・・・上記写真からご察しの通り・・・

1面から16面のテレビ面まで全て、本来、広告が入るはずのスペースが「ほぼ白紙」となっているんです。
読売新聞
どっひぇ〜!!∑( ̄Д ̄;)
夕刊の広告枠が、とうとう売れなくなったのか・・・と思いきや、そうではないみたいです。
白く塗りつぶされた広告枠には、小さな文字で、
『東日本大震災の直後。広告が消えた新聞をおぼえていますか。』(1面)、『医師も薬も、足りない日々。眠れない夜だけが、人々に訪れていました。』(15面)といった短いメッセージが綴られています。

というのも実は、本日10月20日は、『新聞広告の日』。
この『広告のない新聞』は、この日を記念した『東京都医師会 × 読売新聞』タイアップの特別企画だそうで、ほぼ白紙となった広告スペースは、東日本大震災直後に広告がほとんど掲載されなかった紙面をイメージしたものだそう。
白紙の上に敷かれた一言ひとことが、これほどまでに目を引く力があるとは。驚きです。

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投稿者プロフィール

矢田渚/nagisa yada
矢田渚/nagisa yada
株式会社天空広告 矢田渚
名古屋市緑区にある、総合広告会社の営業マン。
夢はでっかく、明日にときめくために、名古屋の広告代理店においてNO.1の営業マンを目指し日々奔走しています。
お客様にとって一番最初に思いつく「外部ブレイン」として、また本ブログをご覧頂いている皆様に、刺激や元気・笑顔をお届けします。
(もちろん、広告の事も♪)