Sunday, August 20, 2017
 

【ネタが乗っていない回転寿司】オーストラリアの回転寿司店で展開されているドネーション・キャンペーン

(ノ゚∇゚)ノ オージーのし~す~ドネーション。

写真をご覧頂ければ、概ねご理解頂けるのかもしれませんが、軽く補足を・・・。

オーストラリアは、シドニーの回転寿司店で、なぜかネタが乗っていない皿がコンベアに乗せられて流れてます。よく見ると、その皿には「DONATE A PLATE FOR JAPAN(日本への義援金皿)」の文字と2.5ドルから6.5ドルまでの6種類の金額が書かれている。

『DONATE =寄付』。

そうです。つまり、この皿を取った人はお会計の際に、そこに書かれた金額分を日本への義援金として飲食代と一緒に支払うというモノ。寿司だけに、なかなか粋なキャンペーンです。

震災後、売上の数%を義援金に回します。という取り組みを数多く見てきましたが、それは、震災に便乗した体の良い集客キャンペーンでしょ、と思ってしまう。(もちろん、善意で企画したお店もあったと思いますが)。

それに、そういう形だとお客さんも自分が自発的に義援金を出したという感覚が生まれないため、お客さんと被災地の間に何の関係性も生まないような気がしてしまう。

仮に結果は同じでも、商品を割引販売した上で、レジの横あたりに募金箱を置いて、「思いのある方は割引分を募金してください」とやった方がいいんじゃないか、な~んて思っていたのですが、まさに今回紹介したキャンペーンはその上を行く発想。

「寿司(=日本の代表的料理)」「自主的に義援金皿を取る」という2つの要素が相まって、「遠く離れた被災地に思いを馳せ、自主的に支援をする」という形でお客さんと被災地の間にうまく関係性を生み出しているなぁ、と思います。

 

 

awasete

 

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