Saturday, June 24, 2017
 

【自国(分)が得意とするモノの生産に特化して、他は貿易(他者)によってまかなう事で、より多くのモノを得る事ができる。】 これが、デヴィッド・リカードの『比較優位』(“分業体制”)という考え方。

池上彰 貿易 経済学
最近私がハマっているモノ・・・(= ̄∇ ̄=)
それは、・・・
池上彰さんのやさしい経済学

時間を見つけては、少しずつ経済のしくみを理解しようと必死なのですが、本日は、『貿易』における“比較優位”という考え方に感銘を受けたので素人なりにも解説してみたいと思います。

まず、我々が何故『貿易』、或いはビジネスにおいて他社と『契約』をするか。
これを、理解しなければなりませんが、理由は簡単・・・ですよね。
それは、『貿易』或いはビジネスをする事でより多くの利益やモノ・情報などの『価値』を得る事ができるからなんです。

それでは、デヴィッド・リカードの提唱する“比較優位”という考え方を見ていきましょう。

【自由に貿易する事は、双方の利益になる。by デヴィッド・リカード 】 『比較優位』に学ぶ 利益と効率性のアップ。
上記の表をご覧下さい。
A国では、100人の労働者で一定期間につくる小麦の生産量が1,000自動車が500だった時、

B国では、同じ条件で小麦を900、自動車を300作るとします。
この時点では、A・B
国双方が生み出した小麦の生産量が1,900。自動車の生産量が800ですね。

このA国とB国が貿易をし、A国はより優位性の高い自動車の生産(A国:小麦10/人 自動車5/人)に特化し、B国も比較的生産性の高い(B国:小麦9/人 自動車3/人)小麦作りに特化
【自由に貿易する事は、双方の利益になる。by デヴィッド・リカード 】 『比較優位』に学ぶ 利益と効率性のアップ。
A国は、全労働力(200人)の90%(180人)を自動車の生産にあて、残りの10%(20人)を小麦の生産に。
一方B国は、自動車の生産は、A国に任せ、労働力の全てを小麦の生産に割り当てる。すると・・・

【自由に貿易する事は、双方の利益になる。by デヴィッド・リカード 】 『比較優位』に学ぶ 利益と効率性のアップ。
以前と比較すると小麦の生産量が2,000。自動車の生産量が900ですので、小麦・自動車双方の生産量が増えた事がわかります。
実際に貿易をしてみると、
【自由に貿易する事は、双方の利益になる。by デヴィッド・リカード 】 『比較優位』に学ぶ 利益と効率性のアップ。
A国もB国も、以前より得られる小麦と自動車の量が、増えているのです!
自国(自分或いは自社)が得意とするモノの生産に特化して、他は貿易によってまかなう事で、より多くのモノを得る事ができる。これがリカードが提唱した比較優位という考え方なんです。

この“比較優位”という考え方はビジネスにおいても当てはまりますよね。私たち人は皆、この考え方を知ってか知らずか、上手く活用しているように思います。
私もよくありますが、(ウチの代表にもよく注意されますが)営業である私がデザインをしてしまう事で『営業力』が下がり、“全体の生産効率が下がってしまう”
やはり、組織というものは“分業体制”によって、より大きな価値を生みださなければならないと本当の意味で理解する事ができました。

いやぁ〜経済学ってためになる。
これからも勉強を続けていこう♪(⌒〜⌒)ニンマリ

awasete

 

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