【日本人は、やはり謙虚!?】唯一、自国評価が世界評価より低い日本人。

各国の世界評価と自国評価
世界からの評価より自国への評価の方が高いのが一般的なのに・・・
上記グラフは、英国BBC放送が定期的に行っている世界世論調査。
主要国に対する各国国民の評価”を調べるモノで、世界28カ国に住む約3万人を対象にアンケートを実施したものです。
※注意点:評価する対象は国ですが、評価している人は各国の国民です。

グラフを見て頂くと解る通り、世界からの評価より自国への評価の方が高い(自国評価>世界評価)のが一般的
どの国民も自国に対して自信がある証拠ですね。
ブルーのプラス評価の割合を見てみると、韓国やロシア、ブラジル、パキスタ ンは自国評価が世界評価の2倍以上にもなっており、中国もほぼ2倍。中国国民、ブラジル国民は、何と8割以上が自国が世界に対して『良い影響』を与えていると考えています。
ところが、日本人だけが自国の評価が世界評価より低い状況(自国評価<世界評価)となっています。先に挙げた2国のように、少々過剰な間での自信を持つのも???ですが、自信がなさ過ぎ・・・とも捉えられる。

(簡易的にではありますが・・・)相対的な数字から見ても日本は、独特のアイデンティティをもっている人種なんですね。ちょっぴり勉強になりました。

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投稿者プロフィール

矢田渚/nagisa yada
矢田渚/nagisa yada
株式会社天空広告 矢田渚
名古屋市緑区にある、総合広告会社の営業マン。
夢はでっかく、明日にときめくために、名古屋の広告代理店においてNO.1の営業マンを目指し日々奔走しています。
お客様にとって一番最初に思いつく「外部ブレイン」として、また本ブログをご覧頂いている皆様に、刺激や元気・笑顔をお届けします。
(もちろん、広告の事も♪)