【ネット上に広がる江頭2:50の伝説】

※よろしければ私のYouTubeチャンネル【NAGI-SACK】もご覧いただければ幸いです。
 

江頭2:50 伝説
ネット上で話題になっている江頭2:50さんの感動エピソードを2つほど。
『1クールのレギュラーより、1回の伝説!』をモットーに数々の伝説を残し、一部のファンからは、神的な存在の江頭2:50さん。真偽は定かではないものの、先日のweb番組で“巷で噂の善意的なエピソードは全てウソ!”であることを暴露。あくまでも、『俺は汚い!汚れだぜ!最低の男!』と、言って止まない江頭2:50さん。
しかしながら、ご存知の方も多いと思いますが、震災直後いわき市に単独で物資を届けたエピソードなどは有名なニュースです。ガセネタもあるかもしれませんが、江頭2:50さんの周りに感動エピソードが集まるのは、それだけ本人が他人の心をよくも悪くも揺さぶっているからこそ。自分にも視聴者(ファン)にも手抜きしない彼の言動に多くの人が惹き付けられるのは、周知の事実です。
そんな江頭2:50さんのネット上で話題のエピソードを2つほど紹介。元ネタは解りませんが、これがウソでもほんとでも、どちらでもいい。なんだかほっこりした気分になります。

●第1話

江頭がとある公園でロケをしていると、公園の隣にある病院から抜け出して来ていた車椅子の女の子が江頭のロケを見ていた。
ロケが終わり、その車椅子の女の子は江頭に『つまらねーの』とつぶやいた。
それを耳にした江頭は当然『お前、もう一度言ってみろと』怒鳴った。
車椅子の女の子『だって全然面白くないんだもん』と呟いた。
江頭『なら、お前が笑うまで毎日ここでネタを見せてやろうか』
そして、断言どおり毎日仕事の合間にその公園に行っては車椅子の女の子にネタを見せ続けたのだ。
しかし、車椅子の女の子を笑わせるどころか呆れさせていたのは言うまでもない。
1ヶ月が過ぎた時、毎日のように散歩に来ていた車椅子の女の子が突然、来なくなってしまったのだ、次の日も女の子は姿を現さなかった。
そして、1週間が過ぎたある日、女の子がふと現れたのだ。
江頭はすかさず駆け寄りいつものくだらないネタを見せたのだ、しかし、いつもは全く笑ってくれない女の子が初めて少し笑ってくれた、江頭は調子に乗り、下ネタを連発してやった。
当然女の子は『それは最低…』と一言。
そして、日も暮れ、 江頭は『また、明日も来るから、ちゃんと待ってろよ』
女の子『勝手に来れば!!』
次の日、女の子は公園には訪れなかった。
江頭は頭にきて隣の病院に行き、車椅子の女の子を探した。
そして、担当の看護婦から、女の子が最近から急に容体が悪化していて、今朝他の病院に運ばれ、昏睡状態だという事を知らされた。
そして、看護婦に女の子の日記を渡された。
そこには…『大好きな芸人、江頭』と書かれていた。
10年後 今でも月に一度はその公園に来ては、花を手向け一人でネタを披露するそうだ。
俺は江頭ほど純粋な男を知らない。
江頭2:50 感動エピソード

●第2話

江頭2:50が、はじめて会った男に
『娘が病気で今すぐお金が必要なんです!あとで必ず返しますので貸していただけませんでしょうか!』と頼まれた。
かわいそうに思った江頭2:50は快く、男にお金を渡した。男は感謝して去っていった。
そのやりとりを見ていたマネージャーが、江頭2:50に
『江頭さん騙されましたね。あいつの話は全部嘘ですよ』と言った。

それを聞いた江頭2:50は笑顔になった。
『良かった。病気の女の子はいなかったんだ…』

その時々を懸命に生き抜く、絶え抜く、やり抜く強さと精神力が江頭2:50さんにはある。私はどうか・・・。なんだか最近、自問自答の夜が多いな・・・。

お知らせを受け取る

投稿者プロフィール

矢田渚/nagisa yada
矢田渚/nagisa yada
株式会社天空広告 矢田渚
名古屋市緑区にある、総合広告会社の営業マン。
夢はでっかく、明日にときめくために、名古屋の広告代理店においてNO.1の営業マンを目指し日々奔走しています。
お客様にとって一番最初に思いつく「外部ブレイン」として、また本ブログをご覧頂いている皆様に、刺激や元気・笑顔をお届けします。
(もちろん、広告の事も♪)