【営業マンの皆さんに聞いてみたい素朴な疑問】 自分がお客様の立場だったら、自分と契約・取引したいと思いますか?

矢田渚

自分はどうだろうか・・・

あなたが、車や家といった“モノ売り”ではなく“目に見えないモノやサービス”(ないしは見えにくいモノ)を売る営業マンだとします。
仮に、ある商品のPR・販促プロモーション提案のチャンスがあったとして、(どうしても広告方面になってしまいますが・・・悪しからず。)お客様から、それについてのオリエンテーションを受け、プランニングをし、あらゆる準備を完遂したあとプレゼンへと持ち込む。

その際、あなた(営業マン)が購入側(お客様)の立場に立った時、自分と契約・取引したいと思いますか?・・・。

購入側(お客様)に見せる表の顔、そして対極する裏の顔(があるとすれば・・・)、その全てを把握している自分がお客様の立場に立った際、契約・取引を結ぶでしょうか。

もちろん、ここには、プランニングから生まれた斬新な企画やアイデア、それからコストといったモノは度外視されていますが、本当の所で世の中の営業マンさんは“営業マンとしての自分”をどのように考え、捉えているのだろうか。
私は、このことを世の中の営業マンさんに向け、問いかけてみたい。

考えると、人として・・・
なんいうテーマが垣間見えてきそうですが、今後お会いする営業の方々には、(ウチの社長にも)そんなことを聞いていきたいと思います。


営業における各フェーズが、どのような状態にあっても、
自分自身はいつもフラットに。

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投稿者プロフィール

矢田渚/nagisa yada
矢田渚/nagisa yada
株式会社天空広告 矢田渚
名古屋市緑区にある、総合広告会社の営業マン。
夢はでっかく、明日にときめくために、名古屋の広告代理店においてNO.1の営業マンを目指し日々奔走しています。
お客様にとって一番最初に思いつく「外部ブレイン」として、また本ブログをご覧頂いている皆様に、刺激や元気・笑顔をお届けします。
(もちろん、広告の事も♪)