【人と接する中での意識の変化 】 私が思う『人間関係』について。(付録:公園でのひとコマ。)

人間関係

仕事やプライベートにおいてはもちろん、生きていくために必要な人とのコミュニケーション。2011年を振り返る時もそうでしたが、ここ最近私の中での、『人間関係』 に関する考え方が少し変わってきたように思います。

●人間関係について
コレは、誰しも切っても切り離せない問題で、“共感・同調”できる方もいれば、自分とは相反する方も往々にしていらっしゃいます。
以前までの自分であれば、
『人を信じこと』に固執し、だれしも、私が抱く“その概念”が通用するモノだと真剣に思っていました。

しかし、昨年身の回りで起こった出来事を振り返ったり、日々たくさんの方とお会いする中で自然と見出された事を考えると、その考え方は“間違っている”ことに気づきました。

自分と同じ人間はだれ一人としていない
コレはいい方にも、悪い方にも通じる事。 
人を信じることは素晴らしいことですし、其々の人間関係に信頼を築けることは本当に素敵なことです。
でも、その考え方では凝り固まった一部の集団内でしか適応できない。もっと言えば、信じることは一方通行的な私の勝手なエゴかも知れない。

皆さまからしてみれば当り前のことかもしれませんが、これまでの経験において私が学んだ人間関係で大切なこととは、
『人を理解すること』。

自分の価値観からは想像もできない、或いは世論的に見れば、批判の対象になるようなことでも、その人の立場や環境、アイデンティティを理解することで見えてくるものは自ずと変わってきます。
経年すれば、また新たな価値観が生まれてくるのかもしれませんが、今年も皆さまや多くの方々と交わすコミュニケーションを大切に、濃いモノにしていきたいと思います。

人間関係-公園でのひとコマ


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投稿者プロフィール

矢田渚/nagisa yada
矢田渚/nagisa yada
株式会社天空広告 矢田渚
名古屋市緑区にある、総合広告会社の営業マン。
夢はでっかく、明日にときめくために、名古屋の広告代理店においてNO.1の営業マンを目指し日々奔走しています。
お客様にとって一番最初に思いつく「外部ブレイン」として、また本ブログをご覧頂いている皆様に、刺激や元気・笑顔をお届けします。
(もちろん、広告の事も♪)