【母方の祖母のお通夜】自らの有限な時間に対し“どう生きるのか?ではなく、どう死に向かって歩んでいくのか?”

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20代後半ともなってくると身近な人の『死』に触れる機会も多くなってくる。
人生とは、この世に生を授かり、息を引き取るまでの有限な時間。

『死』という言葉を単になぞれば悲しい事ですが、それは一概に言えないのかもしれません。

自らの有限な時間に対し“どう生きるのか?ではなく、どう死に向かって歩んでいくのか?”と捉える。
“必ず最後がある”私たちの人生の真意は、そこから見出すモノなのかもしれません。

75年の生涯。
祭壇に並べられた楽しげな祖母の思い出アルバムを眺めているだけでこちらまで笑顔になる。遺影から微笑みかける祖母の笑顔はまるで『みんな心配せんでいいよ』と語りかけてくれている様。
おばあちゃん、ありがとう。そしてこれからも、ずっと見守っていてください。

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投稿者プロフィール

矢田渚/nagisa yada
矢田渚/nagisa yada
株式会社天空広告 矢田渚
名古屋市緑区にある、総合広告会社の営業マン。
夢はでっかく、明日にときめくために、名古屋の広告代理店においてNO.1の営業マンを目指し日々奔走しています。
お客様にとって一番最初に思いつく「外部ブレイン」として、また本ブログをご覧頂いている皆様に、刺激や元気・笑顔をお届けします。
(もちろん、広告の事も♪)