【目の錯覚シリーズ。是非お試しください。】 なんとも不思議。男性の頭が、消えてしまう視覚における欠損(盲点)。

Vanishing Head Illusion
w( ̄Д ̄;)w 頭が消える・・・
なぜにWhy?

『錯覚』は、感覚的なモノであるために、体感しなければその不思議さを伝えることができません。(悲)
『頭が消える〜?そんなワケないじゃん!』

そう思われた貴方様、是非フルスクリーンでお試しください。

① 右目を隠し、ペケ(×)がつけられている位置を見る。

② 最初はスクリーンから顔を遠ざける。

③ 段々とスクリーンに顔を近づけると・・・


心理学者リチャード・ワイズマン(Richard Wiseman) の作品『Vanishing Head Illusion 』

ある部分から、男性の『頭』のみ、消えませんか!?
男性の体の動きや服、壁、そして黒い棒は問題なく見えるのに、『頭』だけ見えなくなる・・・。×から目をそらすと『頭』は見えるのに・・・。

この目の構造上、生理的に存在する盲点(見えない部分)は、両目で見ていれば、片目の盲点をもう片方の目で補うことができるのですが、片目ではそれを防ぐことができません
これが『頭』が消えてみえる錯覚の正体です。

普段あまり錯覚について考えることはありませんが、こんなことが、1660年には解明されていたというから驚きです。
いないとは思いますが、『えっ!?頭消えないよ〜』という方がいましたら、お教えください。(笑)

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投稿者プロフィール

矢田渚/nagisa yada
矢田渚/nagisa yada
株式会社天空広告 矢田渚
名古屋市緑区にある、総合広告会社の営業マン。
夢はでっかく、明日にときめくために、名古屋の広告代理店においてNO.1の営業マンを目指し日々奔走しています。
お客様にとって一番最初に思いつく「外部ブレイン」として、また本ブログをご覧頂いている皆様に、刺激や元気・笑顔をお届けします。
(もちろん、広告の事も♪)