Monday, June 26, 2017
 

【2014FIFAワールドカップブラジル アジア最終予選 日本代表】(サッカーに限らずですが)サッカー選手は皆、本当に上手い。日本代表ともなればそれはもう、神の領域。

日本サッカーA代表 オマーン ヨルダン オーストラリア

本日6月12日(火)行われた2014FIFAワールドカップブラジル アジア最終予選 日本代表VSオーストラリア代表戦。
最終的なスコアを観れば、アウェー及びピッチ・諸々のジャッジ含め悪環境の中、1VS1と非常にいい成績残す事ができたのではないかと思う。
巷でも騒がれている事ではありますが、最近の日本代表の躍進は目を見張るモノがある。
素人目に見ても過去の日本代表とは、(当然各世代の代表陣は素晴らしい面々ですが)異なり、言わば、真意で『見応えのある』サッカーを展開していると思います。
端的に触れるならば、守備においては、ボール間際のアプローチの早さや個々のポジショニング及び『1対1の強さ』において、絶対的なモノを誇っています。そしてボールを奪われた後のプレーにおいても組織が瞬時にディフェンシブなスタンスに切り替わっている。
攻撃においては、いわずもがな、これまた『1対1の強さ』が各所で観られるようになっていますし、何より個々のボールコントロール能力が格段に上がっている。ディフェンシブなゾーンでのプレーは中盤を機転に簡単に叩いて繋ぐプレーを徹底していますし、中盤から、オフェンシブなゾーンに掛けては、緩急を付けながら、個々の選手の特徴を活かしながら攻撃の選択肢(余裕及び幅)を広げながらプレーされている。
このような日本の自由で発想力のあるサッカーは過去類を見ないし、日本が長年、教育部門に力を入れてきた賜物だと感じる。

現在代表で活躍される選手、そしてサブとしてレギュラー陣を支える選手達、そしてJリーグやJ2、またJFLで活躍される選手達は、本当に上手い。素人が、稚拙な意見で語るモノほど空しいものはないと感じるほどに、彼らのプレーは神々しい。

日本代表ともなればその上手さと安定感に、誰もが驚愕するのではないかと思う。
私自身、本日の日本代表陣のプレーを見ていて、常々感じる事があった。

ゴールキーパーの川島
まずは、ゴールキーパーの川島選手。
日本は幾度かオーストラリアに決定的な場面を許しましたが、それら全ての局面を打破したのが守護神川島選手。
身体能力や動体視力の高さを伺わせる動きはもちろん、ディフェンスライン&マーキングの指示出し含め視野の広さは、先輩の楢崎選手も一目置いているのではないでしょうか。
内田篤人
そして、右サイドから6内田篤人選手。ブンデスのシャルケで学んだのか『王子』の顔からは想像できないほどのずる賢さやポジショニング、読みの良さは彼のセンスそのものなのだと思います。攻撃的な面も持ち味ですが、フィジカル面も含めて日本の攻撃が何層にも渡る手厚い威圧を相手チームに与えられるのは、彼の功績が非常に大きいと思います。今回のPKに関しては誰もが疑問を抱く通り、ファウルでもなんでもない。本当に上手なプレーヤーだと思う。

今野泰幸
そして、15今野泰幸選手。前日は熱で練習不参加とのことでしたが、オーストラリアとの身長差をモノともせず落ち着いたポジショニングで最終ラインをコントロールしていました。他の選手の多くがファウルで警告を受けていたにも関わらず彼は警告は無かった気が・・・。それは事前準備といますかポジショニングの良さを意味する事であり、今回の試合も非常にバランスのとれた安定感ある動きをされていたと思います。

栗原勇蔵
そして、16 栗原勇蔵選手。今回1点を見事決めた栗原選手には才能を感じる部分が多々ありました。
最終的なゴールシーンや、ヘディングの高さ、ポジショニングもさることながら、オーストラリアに攻め立てられているシーンでのオーバーヘッド気味のクリアボール。これにはセンスを感じられずにはいられません。恐らく本能的に身体が自発的に動いたクリアボールであったと思うのですが、あのプレーを見て、彼の身体能力の高さに驚いた方は多いはずです。

長友佑都
そして、左サイド5長友佑都選手。まぁ、言うまでもなくインテルで活躍する攻守ともに素晴らしい活躍をされている選手です。
フィジカル面において群を抜く能力を持つ彼は人一倍、攻撃、或いは守備に絡む。敵にはまわしたくない選手の一人です。
日本のサイド攻撃の要にもなっている彼の動きが日本の攻撃における選択肢を増やしている事は間違いないでしょう。
遠藤保仁
そして、2列目、7遠藤保仁選手と17 長谷部誠選手。どちらかというと遠藤選手がオフェンシブな役割、長谷部選手がディフェンシブな役割かと思ったのですが、それぞれ相互の動きを把握しながらプレーされていました。彼らは、ゲーム全体の流れやリズム、そういった部分まで俯瞰で読み取る能力を持っていると思うのですが、何よりも献身的な守備が素晴らしいと思います。
ルーズボールもFWとの距離を開け過ぎぬよう拾う機会も多かったですし。
長谷部誠
遠藤選手程『止めて蹴る』といる基本に忠実なプレーができる選手はいないと思いますし、長谷部選手のようにボールをもらう前の周辺視野が広く攻守の切り替えが出来ている選手はいないと思いました。

岡崎選手
そして、右サイド9岡崎選手。泥臭く、一見無駄な『囮』の動きが多い中でも瞬発的な飛び出しや『ストライカーの才覚』が顕著に現れている選手はいないのではないでしょうか。ボールを持ちながらの動きよりもボールをもらうための動きやスペースを創り出す動きは、真似できない才能を持たれていると思います。

香川選手
そして左サイド10香川選手。さすが、マンUプレイヤー&バロンドール候補だけあって彼のボールコントロール能力やボールタッチの柔らかさは、一級品ですよね。ゴール前の混戦状況ほど視野が広がると言いますか、難しい局面も簡単にこなすプレーは素晴らしいです。彼自身、動きながらボールを受けることを得意としているそうですが、個人技含め、その全てがゴールの沿線にある。この3連戦では、彼自身が自身のプレーを一番悔やんでいると思いますが、随所にみられたワールドクラスのプレーは、多くのサッカープレーヤーを魅了しました。内股の日本の背番号10番。彼のボールコントロールは、元中盤選手として本当、見ていて楽しいです。

前田遼一
そして、18番前田遼一選手。日本の攻撃のポスト的な役割を十分に果たしていましたね。岡崎選手のような瞬発的な動きとは異なり、FWとしてのポジショニングの良さ、そして前線からの守備(コースカット)含め献身的なプレーが印象的でした。

本田選手
最後に、4本田圭佑選手。これまで日本のウィークポイントであった前線でのボールをキープする力。今の日本代表の活躍は彼の功績が非常に大きな要因を締めていると思います。ボールを奪われないコントロールスキル、一発で流れを変える強烈なフリーキック。ゴール前での点を取る意識。ボールをもったら『何かしてくれそう・・・』そんな空気を感じさせるプレーには日本中の誰もが期待を寄せているのではないでしょうか。普段の言動含め、カリスマ的な雰囲気を持つ彼が文字通り『流れを変える』プレーで日本代表のチャンスを創り出しているのは周知の事実。プロの凄さを改めて感じます。

と長々と浅く広く綴らせて頂きましたが、現在の日本代表メンバーは、サブメンバー含めタレント揃いだと言う点。
次回イラク戦まで待ち遠しい限りですが、各選手の今後の活躍を期待します。

awasete

 

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