中古車販売店必見!アマチュアカメラマンの夜間撮影のススメ
'v' やはり、真夜中には、魔貫光殺砲 と かめはめ波 が映える。
上記画像、本エントリーに全然関係ありません。( ̄Д ̄;;
本日は、勝手に感じた事を綴りたいと思います。
中古車販売店様、在庫車両の撮影を夜にしてみてはいかがでしょうか。
中古車販売店さんであれば、ほとんどの店舗様が掲載すると言っても良い『Goo-net』『カーセンサー』などの中古車情報ポータルサイト。知らない方はいないですよね。そこには上記写真のように、各店舗様の在庫車両画像(情報)がズラリと並んでいます。
ただ、見ていて残念なのが、『せっかくいい車なのに車両画像がほとんど△』な点。店舗によっては定位置での撮影はもちろん、角度のあるカットでこだわりを持って撮影をしている所も多々あるのですが・・・
正直、『もう少しこだわって撮りませんか?』と思う事がしばしば。もちろん、スペース・天候の問題、常に流動的に動いているため定時・定位置での撮影ができない(空いた時間に撮影)、そもそもそんなに画像自体を重要視していない、などなど理由は幾つかあると思うのですが、私が思うに
この素材・画像は、お客様とお車が初めて出会う“お見合い写真”に相当すると思います。
それなのに・・・(;´Д`A “`というケースが後を絶ちません。
これを聞いて少しでもハッとした方。ちょっと別の方法で他店と差別化を図ってみませんか!?
上記画像は、当社デザイナー近ちゃんの愛車、HONDAのスパイク。
先ほど(夜の10時30分頃)試し撮りも、車位置の微調整も、フラッシュもなしのたった20秒で撮影した画像です。難しい設定も一切してありません。
上記写真と比べていかがでしょうか。(車は異なりますが・・・)
まるで車が意思を持ったかのように、オーラやその存在感の増す写真になっているのではないでしょうか。
(ライトがあるからだ!とかスペースがあるからだ!など色々意見はあるかと思いますが)
本当に少し工夫して撮影するだけで、被写体(車両)が訴えかけてくるような画像になるのに。
個人的には、他店との差別化にもなるし、ボディカラーもキレイに再現できるし、車両(商品)そのものがイキイキ見え、GOODだと思うのですが。
・・・
(キズが見えにくいとか、夜だとボディーカラーが解りずらい〜などあるのでしょうか。)
上記のスパイクのような画像を撮る方法を教えてほしい、知りたい、という方は、実際に私が店頭に伺って個別でお教え致しますので((愛知県内限定で当然無料)そんなたいそうなモノではありませんが・・・)当ブログのお問い合わせよりご連絡ください。
ただ、
シートのリクライニングダイヤルが外れようが
ブレーキランプの球切れしていようが
ハザードランプが接触不良していようが
ウォッシャー液の出が悪かろうが
ワイパーが壊れていようが
パワーウィンドウが壊れていようが
以下動画みたいにまとめれば、売れるらしいです。(笑)
(参考元:http://www.100000dobu.com/movie/funny/5617)
wwwホントかな;^o^。
そう言えば、上記写真のあと、撮影した画像(夜の10時30分頃撮影)。
夜空に浮かぶ、うっすらと見える無数の星。
時の早さは、夜空からも感じ取れるのですね。
投稿者プロフィール

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株式会社天空広告 矢田渚
名古屋市緑区にある、総合広告会社の営業マン。
夢はでっかく、明日にときめくために、名古屋の広告代理店においてNO.1の営業マンを目指し日々奔走しています。
お客様にとって一番最初に思いつく「外部ブレイン」として、また本ブログをご覧頂いている皆様に、刺激や元気・笑顔をお届けします。
(もちろん、広告の事も♪)
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