【ネタバレ注意】 安室奈美恵 『namie amuro LIVE STYLE 2011 』 - 8/26 名古屋公演 日本ガイシホール - に参戦。追加公演決定 - 10/7 名古屋公演 日本ガイシホール
34歳で一児の母・・・全然見えないんですけど!Σ( ̄□ ̄!;)
歌、ダンス、スタイルなど、類稀な才能の持ち、その美貌に対する賞賛の声が、絶える事のない安室奈美恵さん。(以下、安室ちゃん。)
そのキレイさは、年々増していっているようにも見えるのは、私だけでしょうか。
そんな、THE カリスマな安室ちゃんのライブ(名古屋公演)に昨日初参戦。
安室奈美恵 『namie amuro LIVE STYLE 2011 』
– 8/26 名古屋公演 日本ガイシホール-
安室ちゃんのライブに初めて行き、驚いたことは、『MCをシャットアウト』している点。(ほとんど休憩を取らず、ずっと歌・ダンスをキレ良くこなしていました。)
通常ライブコンサートに行く楽しみの一つの中に、『MC』は多くの場合、含まれていると思います。
会場全体の一体感や生声、舞台演出・サプライズなども当然ありますが、MCは、そのアーティストを好きになる新しい発見やきっかけを生み、唯一アーティストの素の部分が垣間みられる、ファンからしてみたら『好きを再認識できる』とても大切な要素だと思っていました。
が、安室ちゃんのライブには一切それがない。
【以下ネタバレ注意】
ネタバレになってしまいますが、
昨日の、安室奈美恵 『namie amuro LIVE STYLE 2011 』 - 8/26 名古屋公演 日本ガイシホール- のセットアップ※は、
01 | NAKED |
02 | Bad Habit |
03 | HELLO |
04 | FAST CAR |
05 | make it happen |
06 | COPY THAT |
07 | WHAT A FEELING |
08 | #1 |
09 | No |
10 | Top Secret |
11 | Tempest |
12 | Get Myself Back |
13 | Uh Uh…… |
14 | ROCK STEADY |
15 | Defend Love |
16 | Break It |
17 | Wonder Woman |
18 | Hide & Seek |
19 | Queen of Hip-Pop |
20 | ROCK U |
21 | BLACK OUT |
22 | HIGHER・・・新曲(コカコーラ・ゼロ新CMソング) |
23 | UNUSUAL |
—– アンコール —– | |
24 | Fight Together |
25 | タイトル不明・・・新曲(バラード) |
この全25曲、時間にして約2時間、歌いっぱなしの、MC=ゼロでした。
※(私は曲&曲名をほとんど知らず聞いたお話となるため、違っていたら申し訳ございません。)
正直、ファンサービスと言う意味で、他のアーティストさんに比べると少々物足りない感は、否めません。
しかし、これがまた、一概にも言えないのでは?、と私は思っているんです。
ファンは、アーティストの完璧なステージを見に来ていることを前提に考えると、MCを行うことはある意味(そんなことないと思いますが・・・)『甘え・サボリ』につながると思うのです。
アーティストは、掛け合いの中に自分のパーソナリティを織り交ぜ、ファンに届ける。そして、それに対しファンは、声援という形でアーティストに投げ返す。
この、アーティスト ⇄ ファン のやり取りが増えれば、双方の間に馴れ合いが生まれ、甘えが出てくるように思います。
その『甘え』とは、キーの高い所を歌わなかったり、のばす所をのばさなかったり、ライブ後半疲れて、マイクをファンに向けたり、ダンスを端折ったり・・・といった本当にちっちゃな事を指しているんですけど・・・。
しかし、安室ちゃんは、そのMCが無い分、歌・ダンスのパフォーマンスを、文字通り完璧にこなします。しかも20数曲続けて休憩なしで。
一見、ファンサービスに乏しく見えるけど、こちらの方がよっぽどか演者としては、つらいと思うのです。
そして、他のアーティストのように親しみやすさやパーソナリティーなどが見えない・読めない部分(若干ティザーとも言えますか・・・)が多いため、ファンの心の中に『安室奈美恵ブランド』が構築されていく。安室ちゃんは、人見知りだから、何て話しもあるようですが、これを戦略的にやっているのであれば、とても考えられた手法だと思う。
とまぁ、何はともあれ、彼女の一切の手を抜かないライブは、マイケル・ジャクソンの this is it を想起させるモノでした。
私自身、あんまり安室ちゃんに対しては、知らないものの、
エレクトロやフォークサウンドを好む身としては、ロックなモノよりも、以下2曲が好きです。
それにしても、安室ちゃんが微笑むだけで、ファンが大きな歓声を挙げる。コレってすごい現象です。
投稿者プロフィール
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株式会社天空広告 矢田渚
名古屋市緑区にある、総合広告会社の営業マン。
夢はでっかく、明日にときめくために、名古屋の広告代理店においてNO.1の営業マンを目指し日々奔走しています。
お客様にとって一番最初に思いつく「外部ブレイン」として、また本ブログをご覧頂いている皆様に、刺激や元気・笑顔をお届けします。
(もちろん、広告の事も♪)
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