『言葉』の持つチカラ。

☆彡言葉には、力がある。☆彡

 

言葉って、万物の霊長である人間が、自分の欲求、想い、また相手と相互にコミュニケーションをとるために、発明された必需品。 言葉は、『言霊』と言って、言葉自体に力があることが知られています。

 辞書には、言霊とは『言葉に宿っている不思議な霊威。古代、その力がはたらいて、言葉通りの事象がもたらされると信じられていた。』と記されています。

『言葉に力がある』信じられない人も中にはいるかもしれませんが、多くの方が、この事実を体感されているのではないでしょうか。 でもこれは、『事実』だと思う。

今、私は富山県にきているのですが、私の富山のおばあちゃんは、『ありがとう』という言葉をこれでもか！という程、頻繁に発します。もちろん、心からの想いを込めて。

 75歳とは、思えない行動力と頭の回転、それから自分で商売をやっているのですが、『for the customer』の精神には、本当に頭が下がります。現在、色々あって夜中の3時半を回っていますが、おばあちゃんは『みんなのために』まだ私の前で働いている。

言いたいことは、感謝の想いを添えて発せられる『ありがとう』という言葉には、たくさんの人を集める力が、そして、その人を幸せにする力がある、ということ。

 『ありがとう』や、『幸せ』『楽しい』といったいい言葉を、水が入っているビーカーに貼り凍らせると、とても綺麗で美しい結晶ができ、反対に『ばかやろう』など、良くない言葉を貼り凍らせると酷い結晶ができるといいます。 （これは、科学的？にも写真を用い、実証されているそうです。全国小学校の道徳の授業にて教わるらしいのですが・・・オカルトチックだと叩かれまくっているようですが(￣Д￣；。）

 私たち人間のほとんどは、水でできていることを考えても、『言葉』を大切に使用することがとても重要なことが、必然的に、見えてきます。

今日1日、ばあちゃんの姿をみて、『言葉の力』について、少しだけ考えさせられました。

私はもっともっと多くの方から頼られる人間になりたいし、幸せになりたい。 明日から、『言葉の持つ力』について意識しながら生活して行きたいと思います。 こんな私をいつも支えてくださっているみなさま、いつも本当にありがとうこざいます。