【時間を止める撮影技法】 Timeslice FilmsとRip Curlがコラボレーション。その全てに吸い寄せられる。
∑( ̄Д ̄;)!!
たしかに、時間が・・・止まった・・・。
映画『マトリックス』以降、映像業界で広く使われることになったタイムスライス(バレットタイム)の技法。 最近だと『モテキ』のオープニングでもこの技法が使われていた気がします。(たぶん・・・)
上記は、タイムスライスの生みの親であるTim Macmillan(ティム・マクミラン)率いるTimeslice Films(タイムスライス・フィルム)社とサーフブランドRip Curlがコラボレーションし、52台のカメラでプロサーファーを撮影した映像。
見た物の形を一つの画面に収めるという”キュビズム”の考え方を取り入れたこの映像には、“魔法”という表現以外に言葉が見つかりません。
以下は、メイキング映像。
さらに、今度は場所をフィジー沖に移し、沖合のため上記のような“やぐら”ではなく、レールに並べた30台のカメラ を使って撮影。
サーフィンはもちろん、撮影手法、カット、構成とその緩急、エフェクト、ヴィジュアル、音楽、その全てに翻弄させられる。こんな映像を一度でいいから、作り出してみたいなぁ。
投稿者プロフィール
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株式会社天空広告 矢田渚
名古屋市緑区にある、総合広告会社の営業マン。
夢はでっかく、明日にときめくために、名古屋の広告代理店においてNO.1の営業マンを目指し日々奔走しています。
お客様にとって一番最初に思いつく「外部ブレイン」として、また本ブログをご覧頂いている皆様に、刺激や元気・笑顔をお届けします。
(もちろん、広告の事も♪)
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