【中刷り広告で発見】  ACジャパンの2011年度全国キャンペーン  『魔法使いの少年』 感動STORY

魔法使いの少年∑(; ̄□ ̄Aゴルフネタじゃないっ!!
昨日の事もあり、ゴルフネタかと思いきや、全然関係ない内容を。(笑) (昨日のゴルフネタは、明日、明後日でご報告致しますので、(ニュースレター会員登録をして(笑))しばしお待ちくださいませ。;^_^) 先日岐阜に向かう途中JR東海道本線で見つけた車内広告に感動を覚えたので、皆様にシェアを。(車内にはたくさんの方がおり、写メールは使えませんでしたのでご容赦ください。・・・上記は新聞広告のためモノクロですが中刷りはカラーでした。) それは、ACジャパンさんの2011年度全国キャンペーン『魔法使いの少年』 というもの。 この作品は、ACジャパンさんが、創立40周年を記念して実施された『作文コンクール』で最優秀賞を受賞した作品をもとに制作されたとのこと。 押ボタン式の信号が赤に変わり、間の悪さに苛立ちながら車を停車した作者が、突然その少年の放った魔法に心を打たれ、その感動を周りにいた人たちと共有したという実話 (以下にその紙面のメッセージを綴りたいと思いますが、紙面の内容は完全には覚えていないため、間違っていたら、御容赦下さい。)

『魔法使いの少年』
押しボタン式の信号が赤に変わる。
私は、車を停めた。 『間が悪いな・・・』

その時、突然、魔法を掛けられた。

横断歩道を渡り終えた男の子が、 こちらに向かって、 ていねいに頭を下げたのだ。 少年の『ありがとう』のおじぎには、 私を、対向車の人を、一瞬にして 笑顔に変えてしまった。

『ありがとうの』気持ちには、 思いもよらない力がある。

 自身が営業に出ている時も、またプライベートで車を運転している時も、『押しボタン式』であったり、横断歩道付近で信号待ちしている少年少女や老若男女の方々が時折目に入る。決して、『そういった箇所では、停まるようにして御礼を言ってもらおう』なんて思いませんが、普段の生活(仕事/プライベート/家族)の中で、私(たち)は、もっと『感謝の気持ち』を持たなければなりません。 人は、(と言いますか私は、)『自分がかける迷惑は、最小限の評価にし、他人から受ける迷惑を最大限に評価してしまう。』そんな人間でした。社会に出て、色々な方々にお会いし経験を重ねる事で少しは改善されてきていると思うのですが、自分は、(気付かないところで)必ず他人に迷惑をかけている、その上で、”毎日が成り立っている”ということに気付かなければなりません。 普段何気なく過ごしている日常の、ありがたみ。その事を再び強く意識させられる程、私的には好きな、そして感動したお話(広告)でした。 最後に、10月から放映される?、『魔法使いの少年』ACジャパンCM。 構成や撮影のカット、演出も素敵です。ちなみにこのCMロケ地は、神奈川県鎌倉市の稲村ヶ崎駅入口交差点付近らしいです。 なんだか、心がホッコリしませんか!?

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投稿者プロフィール

矢田渚/nagisa yada
矢田渚/nagisa yada
株式会社天空広告 矢田渚
名古屋市緑区にある、総合広告会社の営業マン。
夢はでっかく、明日にときめくために、名古屋の広告代理店においてNO.1の営業マンを目指し日々奔走しています。
お客様にとって一番最初に思いつく「外部ブレイン」として、また本ブログをご覧頂いている皆様に、刺激や元気・笑顔をお届けします。
(もちろん、広告の事も♪)