【ある商店街の馬鹿げたルール】と『いつでも、叩き起こしてください。』

商店街 いつでも叩き起こしてください。
開店は午前9時、閉店は午後8時。
とある商店街には馬鹿げたルールがあると聞きます。どこかの店舗だけが自分勝手な営業活動をしないように、ルールとして取り決めたそうな。
業種によって、客層も来店時間も異なるモノ。それを一律に考えてしまうのは、馬鹿げているとしか言いようがありません。そして、商売は競争原理こそ、ユーザビリティ・サービスの向上を促すモノだと思います。

その商店街のある店主も“そんなんおかしいやん!”と不満を持っていました。でも、1店舗だけが文句を言っても、この馬鹿げたルールは変わりません。そこで店主は、自分のお店のシャッターに、ある言葉を書きました。
その言葉とは、

『いつでも、叩き起こしてください。』

“シャッターは降ろしているけれど、ご用があれば、いつでも対応しますよ!”という意思表示を垣間見る事ができます。これを見た人は、心強いですよね。いざとなれば、あのお店に行けば開けてくれる、と、そう思います。

GW真っ只中でも、私もお客様のお困り毎には可能な範中で対応したいと思います。皆さんも何かございましたら、
『いつでも、叩き起こしてください。』
ね♪。

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投稿者プロフィール

矢田渚/nagisa yada
矢田渚/nagisa yada
株式会社天空広告 矢田渚
名古屋市緑区にある、総合広告会社の営業マン。
夢はでっかく、明日にときめくために、名古屋の広告代理店においてNO.1の営業マンを目指し日々奔走しています。
お客様にとって一番最初に思いつく「外部ブレイン」として、また本ブログをご覧頂いている皆様に、刺激や元気・笑顔をお届けします。
(もちろん、広告の事も♪)