サイレント・ディスコ(Silent disco)
┗(`o´)┓今年も熱い夏がやってきた!┏(`○´)┛
いよいyo 29日(FRI)より始まる
FUJI ROCK FESTIVAL ’11
いいなぁ、大好きだぁ、あの空気感。
前回訪れたのは2008年。あれから3年も経ってしまった。
という事で今年こそは・・・
行けません(涙)(´Д`。)ズコッ。
さて、さて、仕切り直しまして本日は音楽についてのお話。
皆さまは、『サイレント・ディスコ』なるものをご存知でしょうか。
私はまだ一度も体感した事がないのですが、それは、、文字通り、
『無音』のダンス空間。
w( ̄Д ̄;)w 無音 ?
私も大学時代には、名古屋という事もあり、クラブにちょこちょこ顔をだしていましたが、
サイレント・ディスコなるモノは体感したことがありません。
What is Silent disco ? という事で今回は、『サイレントディスコ』について紐解いて行きたいと思います。
★ 〜What is Silent disco? 〜 サイレントディスコとは?
まず、ダンスフロアで各個人が、ワイヤレスのヘッドフォンをつけるそう。
ヘッドフォンには、FM電波を通じて音楽が流れ、
DJがプレイする音楽を観客がこのワイヤレス・ヘッドホンを通してリッスン。
ヘッドフォンをしないと、音楽が聞こえないため、
ダンスフロアでクネクネ踊っている人が「ヒューヒュー」「フッフー」などと
掛け声をかけたりするのが聞こえるだけ。(あとは、足音でしょうか。)
コレは、ちょっと不思議な光景・・・いや、明らかに変なオカルト集団の儀式のようです。
実際の画像はコチラ。(以下は音が入っているのでまだマシですが・・・)
★ 〜 Process of the birth 〜 誕生の経緯
原点は、1969年に制作されたフィンランドのSF映画「Ruusujen aika」だと言われており、
その後、2005年に、世界最大級の野外音楽イベントであるイギリスの
紹介されたことから一気に広まったそう。
★ 〜 Top Secret 〜 人気の秘密
どうやら人気の秘密は大きく分けて3つありそうですyo。
1, なんだか目新しくて楽しい
最初にグラストンベリー・フェスティバルでその珍しさと話題性が受けたようです。
所々で『無音イベント』なるものが催されてはいますが、今のうちは多くの方にとって
興味がそそられるモノなのかもしれません。
2, 騒音が少ないので、パーティーの場所を選ばない。
ホームパーティーや規制のある公民館、周りに人が住んでいる野外でもパーティーを
開催しやすいようです。ロンドンでは、駅構内や街中の広場でも行われているそうです。
3, 各個人が好きな音楽を選んで踊れる。
なんでもFM電波を通じて流れてくる楽曲が、スイッチ?リモコン?の切り替えに
よってかえらるとのこと。
各々が、異なる音楽を聴きながらでも、同じ場所で踊っている楽しさは共有できるようです。
電車内なんかは、サイレント・ディスコにとって、最高のステージになりそうなんだけどな・・・。
って、たまにノリノリ(1人サイレント・ディスコさんも)の方もいらっしゃいますが。
日本ではあまり馴染みがないものの、
毎年サマソニでは、導入されているようです。
私は、まだ『サイレントディスコ』への参加予定はありませんが、
皆さまが参加される機会がありましたら、ぜひご意見ご感想など、お聞かせ願います。
それにしても、
FUJI ROCK FESTIVAL ’11
の初日のコールドプレイ、そして最終日のケミカルブラザーズ・・・
いいなぁ・・・(´Д`。)
COLDPLAY
コールドプレイ [英]
Chris Martin (Vo / G / Piano)、Jonny Buckland (G)、Guy Berryman (B)、Will Champion (Dr)
コールドプレイはクリス・マーティン、ジョニー・バックランド、ガイ・ベリーマン、ウィル・チャンピオンの4人がロンドン大学で出会って結成。
1998年に最初のクラブ・ギグを行ない、インディー時代を経て、99年にパーロフォン・レーベルと契約。
2000年、デビュー・アルバム『パラシューツ』が全英チャートで初登場1位となり、一躍脚光を浴びる。
2作目『静寂の世界』(02年)、3作目『X&Y』(05年)、4作目『美しき生命』(08年)も全英初登場1位を獲得、『X&Y』『美しき生命』は全米でも1位に輝くなど常に記録的なメガヒットを続け、
デビューからの4作を合わせた売り上げは全世界で4000万枚以上にのぼるとされる。
現時点で最新作となる『美しき生命』は世界36カ国で1位を記録、シングル「美しき生命」はグラミー賞”ソング・オブ・ザ・イヤー”も受賞。
日本にも2000年以来何度も訪れており、今回のフジロックは2009年の単独来日公演以来8回目のライブ・パフォーマンスとなる。
THE CHEMICAL BROTHERS
ケミカル・ブラザーズ [英]
エド・サイモンズ、トム・ローランズ
1995年『さらばダスト惑星』でデビュー。セカンド・アルバム『ディグ・ユア・オウン・ホール』でダンス/テクノのジャンルでは史上初のUKアルバム チャート1位を成し遂げ、それ以後今もなおオリジナル・アルバム5作連続No.1という記録を更新中。日本においても絶大なる人気を誇っているクラブ・ シーンのカリスマ。
マンチェスター・シーンの一時代を築いたクラブ「ハシエンダ」の狂騒的な盛り上がり、ニュー・オーダーやハッピー・マンデーズ のブレイク等々の流れを受け、「ロックとダンスの融合」という命題をサンプリング的見地から推し進め、世界中のダンス・フロアやライヴ・ハウス、ロック・ フェスを熱狂させてきた。過去のコラボレーターにはノエル・ギャラガー、ティム・バージェス、ボビー・ギレスピー、バーナード・サムナー、ウェイン・コイ ン、Qティップ(ATCQ)、クラクソンズなど新旧のアーティストとの親交も深い。最新作『時空の彼方へ』を昨年リリース、アルバム全編に映像を用意し見 事な音と映像のシンクロ、桁違いの破壊力で織り成すリアル・ワープ・ミュージックを提唱。新たなディケイドをも彼等が牽引していく事を見事に証明する。 FUJI ROCK FESTIVALには2007年のヘッドライン・パフォーマンス以来4年ぶり6度目の出演となる、まさにダンス・ミュージックの無限の可能性を追求し続け る”王者”、ケミカル・ブラザーズ。
http://thechemicalbrothers.com/
投稿者プロフィール
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株式会社天空広告 矢田渚
名古屋市緑区にある、総合広告会社の営業マン。
夢はでっかく、明日にときめくために、名古屋の広告代理店においてNO.1の営業マンを目指し日々奔走しています。
お客様にとって一番最初に思いつく「外部ブレイン」として、また本ブログをご覧頂いている皆様に、刺激や元気・笑顔をお届けします。
(もちろん、広告の事も♪)
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